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福祉経営情報サービスの利用者調査

利用者の意向や要望、希望を把握する事は利用者本意の福祉サービスを提供するうえで、重要な視点となります。

当評価機関では東京都福祉サービス第三者評価における利用者調査手法に準じ、施設種別ごとに定めた調査項目について、利用者・家族等の対象者に対し「アンケート」「聞き取り調査」「場面観察方式」による調査を行っております。

調査は事業者様とお打合せの上で、各事業所の状況に即した方法で進めます。

当評価機関利用者調査の特長

聞き取り調査方式
経験豊富な調査員による調査
調査員は高齢系、障がい系ともに入所・通所各施設の調査経験が豊富です。調査補助者も施設特性や人とのコミュニケーションに通じた調査員で構成しています。

利用者の状況に対する最大限の配慮
調査時は利用者の心身状況に最大限の配慮をしています。リラックスした状態や安心感を得られるよう心がけ、決して無理をすることなく「ありのまま」の回答を引き出す事に留意しています。

アンケート方式
多国語アンケートに対応
満足度傾向が詳細に確認できる集計分析
配布と回収の配慮
〜アンケート配布時〜
・配布資料はまとめて郵送しており、開梱後すぐに配布していただけます。
・利用者の理解・協力が得やすいよう説明資料を配布しています。
・回収率を高めるための案内物を作成してお渡ししています。
〜アンケート回収時〜
・回収は直接ポストへの投函、施設内回収箱、併用が可能です。回収方法はご相談の上決定しています。

報告について
報告
結果報告を訪問して実施しています。報告会の形式、参加される人数などはご要望に応じています。
一目瞭然のわかりやすい報告書式
公表される結果報告書の書式とは別に、視認性に優れたわかりやすい報告書を作成しています。
※報告書は報告後、冊子にしてお届けしています。
※利用者意見は個人が特定されない範囲で報告しています。

WEBアンケート
WEBアンケートのページをご覧ください。WEBによる「利用者調査」